特許
J-GLOBAL ID:200903037168148530

吸収冷凍機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-014495
公開番号(公開出願番号):特開平7-218029
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 腐食防止剤の追加投入時期が適確に判るようにする。【構成】 吸収液に添加されて高温再生器1などの機器および配管部の腐食を防止している腐食防止剤の消耗速度は、温度によって大きく変動するので、温度センサS1が検出する高温再生器1の溶液の温度T1が例えば130°Cを越えている時の累計時間T2を求め、この累計時間T2が所定時間、例えば1000時間に達した時に警告灯23を点灯して腐食防止剤の追加投入時期が来たとの警報を発する制御装置22を設けた。
請求項(抜粋):
再生器・凝縮器・蒸発器・吸収器などを配管接続して構成する吸収冷凍機において、再生器の温度を検出する手段と、この温度検出手段からの信号に基づいて設定値を越える温度になっている時の時間を演算し、この時間が所定時間に達した時、腐食防止剤要投入の警報を出力する制御装置と、を備えたことを特徴とする吸収冷凍機。
IPC (2件):
F25B 15/00 306 ,  F25B 47/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-222362
  • 特開平2-208460
  • 特開平4-222362
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