特許
J-GLOBAL ID：200903037169713150

入力装置

発明者：
古庄 英高

古庄 英高 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


代理人 (7件)： 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-245040
公開番号（公開出願番号）：特開2006-065456
出願日： 2004年08月25日
公開日（公表日）： 2006年03月09日
要約：
【課題】 消費電力の低減や使い勝手の向上を容易に図ることのできる入力装置を提供する。【解決手段】 操作者の接触による情報入力が可能な入力手段2と、入力手段2の背面に配設された振動付与手段3と、制御手段5とを有し、入力手段2が、操作パネル6であり、振動付与手段3が、可撓性を有するシート状に形成されるとともに、振動源となる複数のアクチュエータ17を配列することにより形成されており、かつ、アクチュエータ17が、第1電極13と、第2電極14と、第1電極13および第2電極14の間に設けられた強誘電体層を含む絶縁層15とを有しており、制御手段5が、操作パネル6からの入力に基づいて複数のアクチュエータ17のうち予め設定されたアクチュエータ17を駆動するように形成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
操作者の接触による情報の入力が可能な入力手段と、前記入力手段の背面に配設され前記入力手段を振動させる振動付与手段と、各部の動作を司る制御手段とを有し、 前記入力手段が、可撓性を有するシート状に形成された座標入力が可能な操作パネルであり、 前記振動付与手段が、可撓性を有するシート状に形成されるとともに、振動源となる複数のアクチュエータを配列することにより形成されており、かつ、前記アクチュエータが、第1電極と、第2電極と、これらの前記第1電極および第2電極の間に設けられた強誘電体層を含む絶縁層とを有しており、 前記制御手段が、少なくとも前記操作パネルからの座標情報の入力に基づいて前記複数のアクチュエータのうち予め設定されたアクチュエータを駆動するように形成されていることを特徴とする入力装置。
IPC (2件)：
G06F 3/02 ,  G06F 3/041
FI (4件)：
G06F3/02 360C ,  G06F3/02 310K ,  G06F3/02 360A ,  G06F3/03 380D
Fターム (11件)：
5B020CC06 ,  5B020DD02 ,  5B020GG01 ,  5B020GG04 ,  5B068AA05 ,  5B068AA32 ,  5B068BB06 ,  5B068BD13 ,  5B068BE11 ,  5B068DE11 ,  5B068DE13
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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