特許
J-GLOBAL ID:200903037170509150
ペスチウイルス変異体及びそれを含有するワクチン
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122200
公開番号(公開出願番号):特開2002-325575
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ペチスウイルス変異体及びそれを含有するワクチンの提供。【解決手段】本発明は、小さいプラークサイズにより顕示される減少した複製能を有する弱毒化ペスチウイルス変異体に関する。ウイルスゲノムの5’非翻訳領域(NTR)のステムーループ1a及び1bを含有する領域に一つ又は複数の変異を含有する。これらの変異型ウイルスは、ウシウイルス生下痢、ボーダー病及び古典的ブタ発熱の抑制における生ワクチンとして有用である。
請求項(抜粋):
ペスチウイルスゲノムの5’非翻訳領域(NTR)のステム-ループla及びlbを含有する領域に一つ又は複数の変異を含有するペスチウイルスであって、その変異が小さいプラークサイズ表現型をもたらすものであり、ウイルスポリタンパク質の発現が同種の内部リボソーム結合部位(IRES)の調節下にあり、ゲノムの5’末の配列がGUAUである、ペスチウイルス。
IPC (14件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/12
, A61K 39/135
, A61K 39/155
, A61K 39/187
, A61K 39/20
, A61K 39/215
, A61K 39/245
, A61P 31/12
, A61P 31/12 171
, A61P 31/14
, A61P 31/20
, A61P 31/22
, C12N 7/04
FI (14件):
A61K 39/12
, A61K 39/135
, A61K 39/155
, A61K 39/187
, A61K 39/20
, A61K 39/215
, A61K 39/245
, A61P 31/12
, A61P 31/12 171
, A61P 31/14
, A61P 31/20
, A61P 31/22
, C12N 7/04
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (30件):
4B024AA01
, 4B024AA10
, 4B024BA32
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024GA11
, 4B065AA90X
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA45
, 4C085AA03
, 4C085AA04
, 4C085BA54
, 4C085BA57
, 4C085BA61
, 4C085BA71
, 4C085BA78
, 4C085CC08
, 4C085DD01
, 4C085DD18
, 4C085DD21
, 4C085DD61
, 4C085DD62
, 4C085DD84
, 4C085DD86
, 4C085EE01
, 4C085EE03
, 4C085EE06
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
RNA, 1998, Vol.4, P.1418-1435
-
J. Virol., 1998, Vol.72, No.6, P.5163-5173
-
Nucl. Acids Res., 1993, Vol.21, No.8, P.1949-1957
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