特許
J-GLOBAL ID:200903037171683501
浄水用散気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-207885
公開番号(公開出願番号):特開平8-039093
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 アンカー工事の減少、水中設備と水底との距離を常時一定化すると共にその調整の容易化、水中設備の保守点検の容易化及び散気効果の確保を図る。【構成】 水上に浮設されかつ空気圧縮機8等を載設した水上設備3と、水中に浮設されかつ散気手段21を備えた水中設備4とからなる浄水用散気手段1において、水中設備4が水上設備3に設けた巻胴10に巻装されているワイヤロープ9により吊下され、水上設備3に設けたアンカー用巻胴15に巻装されたセンサーケーブル14にセンサーアンカー5を取付け、センサーケーブル14の他端にカウンターウエイト13を取付け、両巻唄10,15の回転軸11,17を互いに連動歯車18,19により連動連結し、センサーアンカー5を水底2Aに固定すると共に水上設備3をアンカーケーブル20を介して水底2A等に係留する。
請求項(抜粋):
水上に浮設されかつ空気供給手段等を載設した水上設備と、水中に浮設されかつ散気手段を備えた水中設備とからなる浄水用散気装置において、前記水中設備が水上設備に設けた巻胴に巻装されているワイヤロープ等により吊下され、前記水上設備に設けたアンカー用巻胴に巻装されたセンサーケーブルにセンサーアンカーを取付け、センサーケーブルの他端又は別個にアンカー用巻胴と同軸に設けた巻胴に巻装したワイヤロープにカウンターウエイトを取付け、前記両巻胴又はその回転軸を互いに連動機構により連動連結し、前記センサーアンカーを水底に固定すると共に前記水上設備をアンカーケーブルを介して水底等に係留したことを特徴とする浄水用散気装置。
IPC (2件):
C02F 7/00 ZAB
, C02F 3/22
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