特許
J-GLOBAL ID:200903037173719759

インターホンの面型ボタン構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252677
公開番号(公開出願番号):特開2002-064606
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】大きな面型ボタンを筐体内の小さなスペースに組み込むことができ、而も筐体にビス締めなどの加工を行わずに面型ボタンを筐体に対して枢動自在に固定することができるようにする。【解決手段】通話のための親機マイク、親機スピーカ、この通話を行うための面型ボタン30A、30Bを有し上筐体25、下筐体26で構成され、面型ボタン30A、30Bには、上筐体25に被蓋されたパネル40に対して枢動自在の突起した枢動軸31と、パネル40から抜けないようにするための引っ掛け爪32と、引っ掛け爪32に並設された溝33とを設け、パネル40には、枢動軸31が枢着される軸受41と、引っ掛け爪32を係止して溝33に嵌合される係止部材42とを設けている。
請求項(抜粋):
通話のためのマイク(21)、スピーカ(22)、前記通話を行うための面型ボタン(30A、30B)を有し上筐体(25)、下筐体(26)で構成され、前記面型ボタンには、前記上筐体に対して枢動自在の突起した枢動軸(31)と、前記上筐体から抜けないようにするための引っ掛け爪(32)と、前記引っ掛け爪に並設された溝(33)とを設け、前記上筐体には、前記枢動軸が枢着される軸受(41)と、前記引っ掛け爪を係止して前記溝に嵌合される係止部材(42)とを設けたことを特徴とするインターホンの面型ボタン構造。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H04M 9/00
FI (2件):
H04M 1/02 G ,  H04M 9/00 A
Fターム (4件):
5K023AA05 ,  5K023GG08 ,  5K038CC02 ,  5K038FF01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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