特許
J-GLOBAL ID:200903037174188536
電 池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-229760
公開番号(公開出願番号):特開平11-067281
出願日: 1997年08月26日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 強度及び耐食性に優れ、半田付けやスポット溶接を容易に行え、安価な正極リード端子及び負極リード端子を備えた電池を提供する。【解決手段】 発電要素1を正極リード端子11及び負極リード端子12の先端が外部に突出した状態で収納するフィルム13;を具備し、前記正極リード端子11は、一方の面もしくは両面の少なくとも接続代に前記フィルム13と接しないように形成されたニッケル領域16と、前記フィルム13内に位置する部分に形成されたアルミニウム領域とを含む帯状金属板からなり、前記負極リード端子12は、一方の面もしくは両面の少なくとも接続代に前記フィルム13と接しないように形成されたニッケル領域16と、前記フィルム13内に位置する部分に形成された銅領域とを含む帯状金属板からなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
正極と、負極と、前記正極と電気的に接続された帯状の正極リード端子と、前記負極と電気的に接続された帯状の負極リード端子と含む発電要素;前記発電要素を前記正極リード端子及び前記負極リード端子の先端が外部に突出した状態で収納するフィルム;を具備し、前記正極リード端子は、一方の面もしくは両面の少なくとも接続代に前記フィルムと接しないように形成されたニッケル領域と、前記フィルム内に位置する部分に形成されたアルミニウム領域とを含む帯状金属板からなり、前記負極リード端子は、一方の面もしくは両面の少なくとも接続代に前記フィルムと接しないように形成されたニッケル領域と、前記フィルム内に位置する部分に形成された銅領域とを含む帯状金属板からなることを特徴とする電池。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M 10/40 Z
, H01M 10/40 B
, H01M 2/26 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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扁平形電池の端子構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-073352
出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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