特許
J-GLOBAL ID:200903037177008113

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-156571
公開番号(公開出願番号):特開平5-007395
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 電流大入力時にボイスコイルがプレートに衝突して破損したり、振動板の過大な振幅によってその支持体であるダンパー、エッジが機械的に破損することを防止すると共に、低音域での支持体の非直線に起因するひずみの低減と低音の再生帯域を拡大することを目的とするものである。【構成】 センターポール10の上下面に互いに反発する方向に着磁した2つのマグネット11、12を固着し、マグネット11、12の上下面にそれぞれプレート13、14を固着し、センターポール10とプレート13、14の外周とで3つの磁気ギャップを構成する円筒状のヨーク15を設け、これらの磁気ギャップは、ヨーク15の外周とプレート13底面を固定保持するフレーム21によって保ち、センターポール10とヨーク15の間の磁気ギャップにボイスコイル16を設ける。
請求項(抜粋):
センターポールと、前記センターポールの上下面に固着し、互いに逆方向に着磁したマグネットと、前記マグネットのそれぞれ上下面に固着した上下プレートと、前記センターポール、マグネット及びプレートの外周と内周面で対向して磁気ギャップを構成する円筒状のヨークと、前記センターポールと前記ヨーク間の磁気ギャップ中に保持されたボイスコイルとを備えたことを特徴とするスピーカ。
IPC (2件):
H04R 9/02 102 ,  H04R 9/02

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