特許
J-GLOBAL ID:200903037178386006

濃縮液、およびそれから製造した、像様露光された記録材料用の水性現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284683
公開番号(公開出願番号):特開2000-206706
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】本発明は、水、水中でアルカリ性である少なくとも1種の試剤および両性界面活性剤、さらに少なくとも1種の陰イオン系界面活性剤、少なくとも1種の錯化剤、少なくとも1種のアミノアルコールおよび少なくとも1種のN-アルコキシル化された単官能または多官能アミンを含んでなる現像剤濃縮液に関する。即使用可能な現像剤は、濃縮液を水道水で1:0.5〜1:10の比、好ましくは1:2〜1:6の比で希釈することにより、製造することができる。現像剤または補充液は好ましくは印刷板の製造に使用する。
請求項(抜粋):
水、水中でアルカリ性である少なくとも1種の試剤、および両性界面活性剤を含んでなる現像剤濃縮液であって、前記濃縮液が、少なくとも1種の陰イオン系界面活性剤、少なくとも1種の錯化剤、少なくとも1種のアミノアルコールおよび少なくとも1種のN-アルコキシル化された単官能性または多官能性アミンを含んでなることを特徴とする現像剤濃縮液。

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