特許
J-GLOBAL ID:200903037179126172

陶器風メラミン系樹脂製食器の製造方法、及び該方法により得られた食器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 武井 英夫 ,  鳴井 義夫 ,  松井 佳章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-059365
公開番号(公開出願番号):特開2009-213615
出願日: 2008年03月10日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】濃淡の色合を有する食器であって、淡色部分を透して印刷された含浸紙の判別が可能で、絵柄を生かしつつその上に色がかかっているため、より陶器風の民芸調地肌模様を表面に顕現させた食器を生産性の高い製造方法で提供する。【解決手段】メラミン系樹脂を一次圧縮成形した食器本体の表面に表面被覆層を二次成形する食器の製造方法であって、表面被覆材料として、円板流れが異なり、かつ色合が異なる2種以上の表面被覆材料を用い、該材料が一次圧縮成形した食器本体の表面に別個に載置した後二次成形するメラミン系樹脂製食器の製造方法、及び該製造方法により得られた食器。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メラミン系樹脂を一次圧縮成形した食器本体の表面に表面被覆層を二次成形する食器の製造方法であって、表面被覆材料として、円板流れが異なり、かつ色合が異なる2種以上の表面被覆材料を用い、該材料が一次圧縮成形した食器本体の表面に別個に載置した後二次成形することを特徴とするメラミン系樹脂製食器の製造方法。
IPC (1件):
A47G 19/00
FI (1件):
A47G19/00 G
Fターム (3件):
3B001CC01 ,  3B001CC36 ,  3B001CC38
引用特許:
出願人引用 (4件)
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