特許
J-GLOBAL ID:200903037179500007
色変換方法及び装置並びにそれを利用した多色ディスプレイ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-050046
公開番号(公開出願番号):特開2005-295511
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 色変換方法及び装置並びにそれを利用した多色ディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 第1乃至第m入力色成分のm次元色空間を第1乃至第n出力色成分のn次元色空間への変換で(m<n)a)第1乃至第m入力色成分を線形に組合せ第1乃至第n中間色成分を抽出とb)第m+1乃至第n中間色成分の信号値が所定動的範囲に属するか判断とc)第m+1乃至第n中間色成分の信号値が動的範囲を逸脱し第1乃至第n中間色成分を補償して第1乃至第n出力色成分の獲得を含む色空間変換。特にc)はc1)第m+1乃至第n中間色成分で一つ以上が第1所定値より小さく過小色成分の絶対値で第1乃至第n色成分を補償する過小色成分補償段階とc2)第m+1乃至第n中間色成分で一つ以上が第2所定値より大きく過大色成分の値で第1乃至第n色成分を補償する過大色成分補償段階を含むことで過小色成分値を利用し入力色空間を高次元色空間に容易に変換可能。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第1ないし第m入力色成分よりなるm次元色空間を第1ないし第n出力色成分よりなるn次元色空間に変換するための方法において(m<n)、
a)前記第1ないし第m入力色成分を線形的に組合わせて第1ないし第n中間色成分を抽出する段階と、
b)前記第m+1ないし第n中間色成分の信号値が所定動的範囲に属しているかどうかを判断する段階と、
c)前記第m+1ないし第n中間色成分の信号値が前記動的範囲を逸脱する場合、第1ないし第n中間色成分を補償して前記第1ないし第n出力色成分を獲得する段階と、を含むことを特徴とする色空間変換方法。
IPC (6件):
H04N1/46
, G06T1/00
, G09G3/20
, G09G5/02
, H04N1/60
, H04N9/64
FI (6件):
H04N1/46 Z
, G06T1/00 510
, G09G3/20 650M
, G09G5/02 B
, H04N9/64 A
, H04N1/40 D
Fターム (62件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH07
, 5B057CH18
, 5C066AA20
, 5C066BA20
, 5C066CA08
, 5C066CA17
, 5C066EB01
, 5C066EE01
, 5C066GA01
, 5C066GB01
, 5C066KD01
, 5C066KD07
, 5C066KD08
, 5C066KE02
, 5C066KE03
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP37
, 5C077PQ12
, 5C077PQ20
, 5C079HB01
, 5C079HB02
, 5C079HB11
, 5C079LA01
, 5C079LB02
, 5C079MA11
, 5C079MA17
, 5C079NA03
, 5C079NA27
, 5C079PA05
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD21
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080GG09
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
, 5C082AA01
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BA39
, 5C082BD09
, 5C082CA12
, 5C082CA84
, 5C082DA87
, 5C082MM04
引用特許:
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