特許
J-GLOBAL ID:200903037183447188
排ガス処理監視装置、排ガス処理装置及び排ガス処理監視方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-154593
公開番号(公開出願番号):特開2008-302348
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】VOCの除去状態を正確に把握する。【解決手段】主制御部は、VOCセンサユニットから、VOC処理部8の入口側及び出口側のVOC濃度を取得し、両VOC濃度の差の入口側のVOC濃度に対する割合を、VOC除去率として算出し、デジタル表示器に表示させる。主制御部は、予め設定した基準除去率に基づいて、再生処理開始の要否判定を行い、再生処理開始要の判定がなされると、再生警告表示/再生実行ボタンの表示灯を点灯させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排ガス中に含まれる揮発性化合物を除去するとともに再生可能な排ガス処理部の処理機能を監視する排ガス処理監視装置であって、
前記排ガスの流路に沿って前記排ガス処理部に流入する前記揮発性化合物の流入濃度と前記排ガス処理部から排出される前記揮発性化合物の排出濃度とを検出する濃度検出手段と、前記流入濃度及び前記排出濃度に基づいて、前記排ガス処理部の使用時の処理機能の低下状態又は再生時の処理機能の回復状態を検知する状態検知手段とを備えてなることを特徴とする排ガス処理監視装置。
IPC (3件):
B01D 53/44
, B01D 53/81
, B01D 53/86
FI (3件):
B01D53/34 117A
, B01D53/36 B
, B01D53/36 G
Fターム (28件):
4D002AA21
, 4D002AA32
, 4D002AA33
, 4D002AB03
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002CA07
, 4D002CA13
, 4D002DA45
, 4D002EA08
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB01
, 4D002GB02
, 4D002GB11
, 4D002GB20
, 4D002HA10
, 4D048AA17
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048BA30X
, 4D048BB02
, 4D048CC53
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA05
, 4D048DA08
, 4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
有機排ガスの処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-082851
出願人:日本碍子株式会社
-
吸着濃縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-070683
出願人:松下電器産業株式会社
-
ガス処理方法及びガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-370162
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
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