特許
J-GLOBAL ID:200903037186472213

像担持体とその製造方法、接触帯電方法及び装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-243184
公開番号(公開出願番号):特開平6-095560
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 帯電音の発生を抑えることができる像担持体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供すること(第1発明)。【構成】 電圧を印加した帯電ローラ4の接触により帯電処理を受ける感光ドラム(像担持体)3の内部に剛体或いは弾性体から成る充填物3cを内装し、該充填物3cとの隙間が100μm以上のとき、充填物3cを発泡体やシーリング材で感光ドラム3の内面に固定保持する(第1発明)。本発明によれば、帯電音の主原因である感光ドラム3の振動を抑制することができ、帯電ローラ4に印加する交流電圧の周波数を高く設定した場合であっても、帯電音の発生を抑えることができる。
請求項(抜粋):
電圧を印加した帯電部材の接触により帯電処理を受ける像担持体であって、内部に剛体或いは弾性体から成る充填物が内装され、該充填物との隙間が100μm以上のとき、充填物を発泡剤やシーリング材で固定保持して構成されることを特徴とする像担持体。
IPC (5件):
G03G 21/00 118 ,  G03G 5/10 ,  G03G 13/02 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/02

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