特許
J-GLOBAL ID:200903037186669416

光ディスクおよび光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-105881
公開番号(公開出願番号):特開平9-293244
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 ランド2とグルーブ1に情報を記録する光ディスク8において、セクタのヘッダ部6に設ける識別部30aの再生信頼性を向上させるとともに、トラッキングがかかっていない状態においても、上記識別部30aの再生を可能にする。これにより、ランドグルーブへの確実な引き込みや、特再時のCTL制御が可能になる。【解決手段】 ランドグルーブ2に記録する光ディスク8のセクタのヘッダ部6の識別部30aを、トラックから1/2ピッチずらして千鳥状に複数配置するとともに、ヘッダ6内の識別部30aの後ろに識別検出部30bを設けることにより、識別部30の検出を行う。
請求項(抜粋):
1回転おきにランドとグルーブが入れ替わりながら連続した情報トラックが形成された光ディスクにおいて、上記情報トラックのセクタにおけるヘッダ部中に上記ランドとグルーブが切り替わるセクタとそうでないセクタとの区別が行えるような鏡面部を含む識別部を有するとともに、上記識別部の直後に上記識別部の存在を検出するための所定幅の鏡面部を設けたことを特徴とする光ディスク。
IPC (2件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/09
FI (2件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/09 C

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