特許
J-GLOBAL ID:200903037188585619

映像信号再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-357963
公開番号(公開出願番号):特開2007-164866
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】ランダムアクセス可能な記録メディアに記録された1つまたは複数の動画データの再生を行う映像信号再生装置に関し、レジューム情報が設定されているシーンおよび位置がユーザに分かり易く、レジューム機能をよりユーザが利用し易くなる。【解決手段】一覧表示するサムネイル画像を、対応する動画データの代表画とする第一のサムネイル画像指定部308と、一覧表示するサムネイル画像を、レジューム情報記憶手段に記憶されたレジューム情報に基づくレジューム位置画とする第二のサムネイル画像指定部309と、各動画データにおいて、レジューム情報記憶部310にレジューム情報が記憶されていない場合には、第一のサムネイル画像指定部308によりサムネイル画像を指定し、レジューム情報記憶部310にレジューム情報が記憶されている場合には、第二のサムネイル画像指定部309によりサムネイル画像を指定するサムネイル画像指定部311とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ランダムアクセス可能な記録メディアに記録された1つまたは複数の動画データの再生を行う映像信号再生装置において、 動画データの再生動作が停止された場合に、その停止された位置情報をレジューム情報として記憶するレジューム情報記憶手段と、 前記レジューム情報記憶手段に記憶しているレジューム情報を元に再生を再開させるレジューム機能手段と、 1つまたは複数の動画データを識別するためのサムネイル画像を一覧表示するサムネイル画面表示手段と、 一覧表示するサムネイル画像を、対応する動画データの代表画とする第一のサムネイル画像指定手段と、 一覧表示するサムネイル画像を、前記レジューム情報記憶手段に記憶されたレジューム情報に基づくレジューム位置画とする第二のサムネイル画像指定手段と、 各動画データにおいて、前記レジューム情報記憶手段にレジューム情報が記憶されていない場合には、前記第一のサムネイル画像指定手段によりサムネイル画像を指定し、前記レジューム情報記憶手段にレジューム情報が記憶されている場合には、前記第二のサムネイル画像指定手段によりサムネイル画像を指定するサムネイル画像指定手段とを備えたことを特徴とする映像信号再生装置。
IPC (5件):
G11B 27/10 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/93 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/00
FI (6件):
G11B27/10 A ,  H04N5/76 B ,  H04N5/93 Z ,  G11B20/10 B ,  G11B20/10 321Z ,  G11B27/00 B
Fターム (33件):
5C052AC08 ,  5C052CC01 ,  5C052DD04 ,  5C052DD10 ,  5C053FA06 ,  5C053HA29 ,  5C053HA40 ,  5C053JA16 ,  5C053JA22 ,  5D044AB07 ,  5D044BC02 ,  5D044CC06 ,  5D044DE17 ,  5D044DE22 ,  5D044DE37 ,  5D044FG19 ,  5D044HL04 ,  5D077AA23 ,  5D077BA18 ,  5D077DC22 ,  5D077EA32 ,  5D077HA07 ,  5D077HC50 ,  5D077HD01 ,  5D077HD02 ,  5D110AA14 ,  5D110AA29 ,  5D110DA18 ,  5D110DA20 ,  5D110DC06 ,  5D110DC22 ,  5D110EA08 ,  5D110FA09
引用特許:
出願人引用 (2件)

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