特許
J-GLOBAL ID:200903037188694396

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334225
公開番号(公開出願番号):特開2002-140015
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の狭額縁化を目的として走査電極駆動ICへの入力端子を駆動ICの短辺側に配置した場合、入力配線を配置できる領域が狭くなるため配線抵抗が増加し、液晶駆動に影響を与える。【解決手段】 駆動ICの両側の短辺に入力端子を配置し、一方の短辺に液晶駆動基準電源入力用の端子を配置し、他方の短辺に液晶駆動基準電源入力用端子以外の入力端子を配置することで、液晶駆動基準電源入力用端子への入力配線の幅を広くする。これにより液晶の安定した駆動が得られ、更なる狭額縁化が可能となる。
請求項(抜粋):
複数の走査線と複数のデータ線の間に液晶層を挟持し、走査線とデータ線の交差部に構成される各画素を走査線とデータ線間の電位差により駆動する方法により表示される液晶表示部と、該走査線に走査電圧を印加し該液晶表示部を駆動する走査電極駆動ICと、基板上に該走査電極駆動ICを実装するためのIC実装部と、前記走査電極駆動ICと外部回路を接続する配線を少なくとも有する液晶表示装置において、前記走査電極駆動ICは一方または両方の長辺に前記走査線へ出力を行う出力端子を配置し、長辺と直交する一方の短辺に外部から電源入力を行う少なくとも1個の入力端子を配置し、長辺と直交する他方の短辺に前記一方の短辺に配置した入力端子以外の入力端子を配置し、長辺には入力端子を配置しないことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 348 ,  G09F 9/00 346 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 330
FI (4件):
G09F 9/00 348 C ,  G09F 9/00 346 D ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 330 Z
Fターム (24件):
2H092GA05 ,  2H092GA50 ,  2H092GA57 ,  2H092GA60 ,  2H092HA04 ,  2H092NA25 ,  2H092NA28 ,  2H092PA06 ,  5C094AA09 ,  5C094AA53 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DB01 ,  5C094DB02 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094JA08 ,  5G435AA16 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE37 ,  5G435EE46

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