特許
J-GLOBAL ID:200903037189289045

消費電力低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-025528
公開番号(公開出願番号):特開平8-223795
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】休日等OA機器を使用しない日においても無駄な電力を消費することがないようにすると共に、消費電力低減時間帯の設定や制御を簡単にする。【構成】電力低減時間帯以外の時間帯では、ユーザ操作が有る(160)まで電力低減モードを保持し、電力低減終了時刻経過後にユーザ操作が有った時は、直にスタンバイモードへ移行する(168) 。電力低減時間帯内又は電力低減時間帯外で手動ジョブが実行され、この手動ジョブが電力低減終了時刻後に終了した時は(158, 170)、手動ジョブ終了時点でスタンバイモードへ移行する。電力低減時間帯内又は電力低減時間帯外で自動ジョブが実行され、この自動ジョブが電力低減終了時刻後に終了しかつ自動ジョブ実行中にユーザ操作がなかった時は、電力低減モードを保持し、スタンバイモードへ移行しないように制御する。
請求項(抜粋):
消費電力を低減する消費電力低減時間帯を入力するための入力手段と、入力された消費電力低減時間帯を記憶する記憶手段と、ユーザの装置操作状態を検出する検出手段と、前記消費電力低減時間帯が開始されたときに消費電力低減モードへ移行して装置の消費電力を低減するように制御すると共に、前記消費電力低減時間帯以外の時間帯では、ユーザの装置操作状態が検出されるまで前記消費電力低減モードを保持し、ユーザの装置操作状態が検出されたときに前記消費電力低減モードを解除し、かつ前記消費電力低減時間帯が開始されるまで前記消費電力低減モードへ移行しないように制御する制御手段と、を含む消費電力低減装置。
IPC (4件):
H02J 1/00 307 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 398 ,  H04N 1/00
FI (5件):
H02J 1/00 307 F ,  B41J 29/38 D ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 398 ,  H04N 1/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-081774
  • 特開昭61-184580

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