特許
J-GLOBAL ID:200903037189823068

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182554
公開番号(公開出願番号):特開平7-038699
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 一般ユーザ用の下位装置に電話網等の通信回線でメーカサイド用の上位装置を接続したデータ処理装置において、上位装置で下位装置を正確に管理すると共に下位装置のユーザに安心感などを提供する。【構成】 下位装置5に所定の稼働量に連動して数量データを出力する稼働量検出手段をカウンタ回路等で設け、この数量データを更新自在に一時記憶する第一・第二の可変記憶手段をRAM等で下位装置5に設け、この下位装置5に第一の可変記憶手段の数量データを自在に読出して更新すると共に第二の可変記憶手段の数量データを更新することなく自在に読出すデータ処理手段をCPU等で設け、下位装置5の第一の可変記憶手段の数量データを更新することなく自在に読出すと共に第二の可変記憶手段の数量データを自在に読出して更新するデータ管理手段をCPU等で上位装置2に設けた。
請求項(抜粋):
単独で稼働する下位装置に通信回線で上位装置を接続したデータ処理装置において、前記下位装置に所定の稼働量に連動して数量データを出力する稼働量検出手段を設け、この稼働量検出手段が出力する数量データを更新自在に一時記憶する第一・第二の可変記憶手段を前記下位装置に設け、この下位装置に前記第一の可変記憶手段が一時記憶した数量データを自在に読出して更新すると共に前記第二の可変記憶手段が一時記憶した数量データを更新することなく自在に読出すデータ処理手段を設け、前記下位装置の前記第一の可変記憶手段が一時記憶した数量データを更新することなく自在に読出すと共に前記第二の可変記憶手段が一時記憶した数量データを自在に読出して更新するデータ管理手段を前記上位装置に設けたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 106 ,  G06F 17/40 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00

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