特許
J-GLOBAL ID:200903037193802237

産業用ロボットの教示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221831
公開番号(公開出願番号):特開平6-063882
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 第1の目的は実ロボットのマニピュレータの動作範囲に応じて警告音を発生することができる産業用ロボットの教示装置を提供することにある。また、第2の目的はマニピュレータの先端速度に応じて警告音を発生することが出来る産業用ロボットの教示装置を提供することにある。【構成】 ステップs5-13においては、音量Volumeが「0」より大きいか否かを判断する。この判断処理によって、「true」と判断された場合には、ステップs5-14に進む。そして、ステップs5-14においては、パーソナルコンピュータ3から、発信音を発生させる。
請求項(抜粋):
複数のアームと、前記各アーム間を回動自在に連結する連結装置と、前記各アームの回転角度を検出する検出手段と、前記検出手段の出力を読み込み、この読み込んだデータに基づいてアーム先端位置を算出する演算手段と、前記演算手段によって算出されたアーム先端位置と基準データとを比較し、この比較結果に基づいて音を発生する手段とを具備してなる産業用ロボットの教示装置。
IPC (3件):
B25J 9/22 ,  B25J 9/10 ,  G05B 19/42

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