特許
J-GLOBAL ID:200903037194341322

三次元仮想空間における参加者対面方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029437
公開番号(公開出願番号):特開平10-228503
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 三次元仮想空間内で参加者が対面する位置関係でコミュニケーションをとるとき、容易に最適な位置関係を形成することが可能な三次元仮想空間における参加者体面方法及びシステムを提供する。【解決手段】 本発明は、三次元仮想空間内で第1の参加者のアバタの動きを拘束する拘束領域を設定し、三次元仮想空間内において、拘束領域を、それぞれの第1の参加者のアバタが対面の位置と向きになるように配置し、拘束領域内の所定の範囲内に他の第2の参加者の移動するアバタが接近すると、先に参加していた第1の参加者と対面するように最適な位置と向きに該拘束領域を移動させる。
請求項(抜粋):
三次元仮想空間内で参加者の端末を操作することにより参加者自身の分身(以下、アバタと記す)を移動させ、他の参加者とのコミュニケーションをとる三次元仮想空間における参加者対面方法において、前記三次元仮想空間内で第1の参加者のアバタの動きを拘束する拘束領域を設定し、前記三次元仮想空間内において、前記拘束領域を、それぞれの第1の参加者のアバタが対面の位置と向きになるように配置し、前記拘束領域内の所定の範囲内に他の第2の参加者の移動するアバタが接近すると、先に参加していた前記第1の参加者と対面するように最適な位置と向きに該拘束領域を移動させることを特徴とする三次元仮想空間における参加者対面方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06T 15/00
FI (2件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/62 360
引用特許:
審査官引用 (1件)

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