特許
J-GLOBAL ID:200903037195459475
自動位置合わせを用いるマルチプロジェクタモザイク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-521628
公開番号(公開出願番号):特表2005-500756
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
複数のプロジェクタを用いて表示表面上にモザイク画像を形成する方法。各プロジェクタのために順に、位置合わせ画像が表示表面上に投影され、投影された位置合わせ画像の結合体が多角形を形成するようにする。カメラを用いて、各位置合わせ画像のために順に、対応する入力画像が取得される。その後、多角形によって包囲される表示表面上の表示領域が特定され、各プロジェクタのために、表示領域と各入力画像との間の1つの投影行列が決定される。各プロジェクタのためのソース画像は、プロジェクタの対応するホモグラフィにしたがってワーピングされる。ワーピングされたソース画像の画素は、1つの投影行列にしたがって重み付けされ、その後、表示表面上に直接、ワーピングされ、重み付けされたソース画像が同時に投影されて、モザイク画像が形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のプロジェクタを用いて表示表面上にモザイク画像を形成するための方法であって、
前記各プロジェクタのために順に、前記表示表面上に位置合わせ画像を投影し、前記投影された位置合わせ画像の結合体が多角形を形成するようにすることと、
前記各位置合わせ画像のために順に、カメラを用いて対応する入力画像を取得することと、
前記多角形によって包囲される前記表示表面上の表示領域を特定することと、
前記各プロジェクタのために、前記表示領域と前記各入力画像との間の1つの投影行列を決定することと、
前記各プロジェクタのために、前記対応する1つの投影行列にしたがってソース画像をワーピングすることと、
前記1つの投影行列にしたがって前記ワーピングされたソース画像の画素を重み付けすることと、
前記表示表面上に直接、前記ワーピングされ、重み付けされたソース画像を同時に投影し、前記モザイク画像を形成することと、
を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5C058BA23
, 5C058BA24
, 5C058EA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像投影装置及び画像投影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-087727
出願人:通信・放送機構, 富永英義, 松下電器産業株式会社
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画像投影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144248
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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