特許
J-GLOBAL ID:200903037200021378

フットレストプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-296075
公開番号(公開出願番号):特開2003-095001
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 フットレストプレートを車体等に取付けた後の回転又はがたつきを減少する。【解決手段】 フットレストプレート1のクリップは、被取付部材に離間して形成された2つの取付穴18及び23に挿入できるように2個設けられ、取付穴に挿入されるクリップの挿入部分の横断面は、取付穴に対応して矩形に形成され、一方のクリップ10は、矩形断面の挿入部分においてフットレストプレートの長手方向に沿った辺31の長さが、取付穴23の長手方向に沿った辺25の長さよりも第1クリアランス26の分だけ短く形成され、フットレストプレートの長手方向を横切る横方向の辺32の長さが、取付穴の横方向の辺29の長さにほぼ等しいかやや短く形成され、他方のクリップ10は、長手方向に沿った辺33の長さが、取付穴18の長手方向に沿った辺25の長さにほぼ等しいかやや短く形成され、該他方のクリップ10の横方向の辺34の長さが、取付穴18の横方向の辺29の長さより第2のクリアランス30の分だけ短く形成されている。
請求項(抜粋):
車体等の被取付部材の取付穴に挿入して固定できるクリップを踏み面の裏面に有する板状のフットレストプレートであって、前記クリップは、前記被取付部材に離間して形成された2つの取付穴に挿入できるように、該取付穴に対応して2個設けられており、前記取付穴に挿入される前記クリップの挿入部分の横断面は、矩形に形成された前記取付穴に対応して矩形に形成されており、前記クリップの一方は、矩形断面の前記挿入部分においてフットレストプレートの長手方向に沿った辺の長さが、前記取付穴の前記長手方向に沿った辺の長さよりも第1のクリアランス分だけ短く形成され、且つ、該一方のクリップの挿入部分においてフットレストプレートの長手方向を横切る横方向の辺の長さが、前記取付穴の前記横方向の辺の長さにほぼ等しいかやや短く形成されており、前記クリップの他方は、矩形断面の前記挿入部分の前記長手方向に沿った辺の長さが、前記取付穴の前記長手方向に沿った辺の長さにほぼ等しいかやや短く形成され、且つ、該他方のクリップの挿入部分において前記横方向の辺の長さが、前記取付穴の前記横方向の辺の長さより第2のクリアランス分だけ短く形成されていることを特徴とするフットレストプレート。
Fターム (2件):
3B088JA01 ,  3B088JB01

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