特許
J-GLOBAL ID:200903037201610954

スクリーン印刷版用洗浄剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-214201
公開番号(公開出願番号):特開平11-035993
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 スクリーン印刷板に付着したインクや導体ペーストを洗浄するための洗浄剤で、高温時での経時安定性に優れ、各種インクに対する洗浄性が良好で、かつ環境特性、毒性、臭気などの点でも満足したスクリーン印刷版用洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】 (A)下記一般式(1)で表されるグリコールエーテル、(B)下記一般式(2)で表されるアセテート系化合物、(C)炭素数4〜18のエポキシ系化合物またはカルボジイミド系化合物、(D)フェノール系酸化防止剤および水からなるスクリーン印刷版用洗浄剤組成物。一般式:R1O(CmH2mO)nR2 (1)(R1は炭素数1〜8のアルキル基またはフェニル基、R2は水素または炭素数1〜8のアルキル基、mは2〜3の整数、nは1〜4の整数を表す。)(R3は炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルコキシアルキル基またはアセチル基、mは2〜3の整数、nは0〜4の整数を表す。但し、R3がアセチル基の場合の、nは1〜4の整数である。)
請求項(抜粋):
(A)下記一般式(1)で表されるグリコールエーテル、(B)下記一般式(2)で表されるアセテート系化合物、(C)炭素数4〜18のエポキシ系化合物またはカルボジイミド系化合物、(D)フェノール系酸化防止剤および水からなるスクリーン印刷版用洗浄剤組成物。一般式:R1O(CmH2mO)nR2 (1)(R1は炭素数1〜8のアルキル基またはフェニル基、R2は水素または炭素数1〜8のアルキル基、mは2〜3の整数、nは1〜4の整数を表す。)(R3は炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルコキシアルキル基またはアセチル基、mは2〜3の整数、nは0〜4の整数を表す。但し、R3がアセチル基の場合の、nは1〜4の整数である。)
IPC (3件):
C11D 7/50 ,  C11D 7/26 ,  C11D 7/32
FI (3件):
C11D 7/50 ,  C11D 7/26 ,  C11D 7/32
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 洗浄剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-237074   出願人:旭化成工業株式会社
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-219188   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • スクリーン版洗浄剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-016387   出願人:旭化成工業株式会社
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