特許
J-GLOBAL ID:200903037204116217

揮散性物質放散用容器を用いた揮散性物質の放散方法及び揮散性物質放散用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 浜本 忠 ,  佐藤 嘉明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151827
公開番号(公開出願番号):特開2006-325454
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 扇風機を利用して、消臭剤や芳香剤、害虫防除剤等の揮散性物質を生活空間に放散し、快適な生活空間を得るようにする際に、人が揮散性物質を直接浴びることがないようにして、人体への悪影響といった懸念をなくす。【解決手段】 内部に揮散性物質2を入れた揮散性物質放散用容器1に空気を流入する流入口4と空気を放出する放出口5とをそれぞれ備え、この揮散性物質放散用容器1を扇風機10の吹き出し側に当該揮散性物質放散用容器1の流入口4を扇風機10の吹き出し側に向けて取り付けると共に、揮散性物質放散用容器1の放出口5を扇風機10により発生する送風気流の領域外に向けるようにして、揮散性物質放散用容器1内の揮散性物質2を扇風機10より発生する送風気流の領域外に放散する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に揮散性物質2を入れた揮散性物質放散用容器1に空気を流入する流入口4と空気を放出する放出口5とをそれぞれ備え、この揮散性物質放散用容器1を送風機器の吹き出し側に当該揮散性物質放散用容器1の流入口4を送風機器の吹き出し側に向けて取り付けると共に、揮散性物質放散用容器1の放出口5を送風機器により発生する送風気流の領域外に向けるようにして、揮散性物質放散用容器1内の揮散性物質2を送風機器より発生する送風気流の領域外に放散するようにしたことを特徴とする揮散性物質放散用容器を用いた揮散性物質の放散方法。
IPC (3件):
A01M 1/20 ,  A61L 9/12 ,  F04D 25/08
FI (3件):
A01M1/20 E ,  A61L9/12 ,  F04D25/08 307E
Fターム (26件):
2B121AA11 ,  2B121CA02 ,  2B121CA20 ,  2B121CA43 ,  2B121CA44 ,  2B121CA51 ,  2B121CA59 ,  2B121CA61 ,  2B121CA64 ,  2B121CA81 ,  2B121CC02 ,  2B121CC22 ,  2B121CC23 ,  2B121CC27 ,  2B121CC29 ,  2B121EA01 ,  2B121EA02 ,  2B121EA14 ,  2B121FA01 ,  2B121FA13 ,  2B121FA15 ,  4C002AA03 ,  4C002DD03 ,  4C002DD12 ,  4C002FF01 ,  4C002HH07
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 実開昭62-188592号公報
  • 実開平1-148100号公報
  • 実開平3-49396号公報
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審査官引用 (1件)

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