特許
J-GLOBAL ID:200903037207750740
同期・非同期転送モード対応型セルフヒーリング・リング方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007734
公開番号(公開出願番号):特開平6-216922
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 同期転送モードと非同期転送モードが共存する環境化においてもセルフヒーリング・リング方式による故障復旧動作を実現可能にする。【構成】 同期転送モードと非同期転送モードが共存するリング型ネットワークのセルフヒーリング・リング方式において、ノード10、30に、同期転送モード用の分岐挿入型多重システム(ADM)11、31と、非同期転送モード用の分岐挿入型多重システム(ADM)13、33と、両転送モードの整合を行う共通のスケジュール制御部15、35を具備させ、物理伝送フレーム上のオーバヘッド部に転送モード識別子を設定し、ノード間の転送モードの識別を上記転送モード識別子を用いて行い、網故障時には各転送モードに対応した分岐挿入型多重システム(ADM)付随のセレクタ32、34に当該転送モードの故障復旧動作を行わせることにより、両転送モードにおいて故障復旧を行う。
請求項(抜粋):
同期転送モードと非同期転送モードが共存するリング型ネットワークのセルフヒーリング・リング方式において、各ノードに、同期転送モード用の分岐挿入型多重システム(ADM)と、非同期転送モード用の分岐挿入型多重システム(ADM)と、両転送モードの整合を行う共通のスケジュール制御部を具備させ、物理伝送フレーム上のオーバヘッド部に転送モード識別子を設定し、ノード間の転送モードの識別を上記転送モード識別子を用いて行い、網故障時には各転送モードに対応した分岐挿入型多重システム(ADM)付随のセレクタに当該転送モードの故障復旧動作を行わせることにより、両転送モードにおいて故障復旧を可能とするようにしたことを特徴とする同期・非同期転送モード対応型セルフヒーリング・リング方式
IPC (5件):
H04L 12/42
, G06F 13/42 340
, H04L 12/48
, H04L 29/14
, H04Q 11/04 303
FI (3件):
H04L 11/00 331
, H04L 11/20 Z
, H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭55-098677
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特開昭59-165875
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