特許
J-GLOBAL ID:200903037209103814

気泡性緩衝シートからなる連続の包装用袋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072189
公開番号(公開出願番号):特開2001-261072
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 緩衝性を有し、ガラス、陶器、磁器などの割れやすい物などを収納、さらに移送可能で、収納物が容易に外部に飛び出しにくくした気泡性緩衝シートからなる連続の包装用袋を提供することを目的とした。【解決手段】 多数のエンボスを形成したエンボスフィルムと平面状のベースフィルムとが積層されている凸状の独立気泡を有する長尺の気泡性緩衝シートを2枚重ね合わせ、前記気泡性緩衝シート同士を所定の間隔で横方向に熱融着を行い、かつ開放縁全長を前記気泡性緩衝シート同士を熱融着を行い、全ての縁部を密閉した袋の連続体を形成した気泡性緩衝シートからなる連続の包装用袋であって、前記袋が1つの開口部を有し、開口部が袋の側部の縁より15°から90°の角度の範囲内に設けられていることを特徴とする気泡性緩衝シートからなる連続の包装用袋。
請求項(抜粋):
多数のエンボスを形成したエンボスフィルムと平面状のベースフィルムとが積層されている凸状の独立気泡を有する長尺の気泡性緩衝シートを2枚重ね合わせ、前記気泡性緩衝シート同士を所定の間隔で横方向に熱融着を行い、かつ開放縁全長を前記気泡性緩衝シート同士を熱融着を行い、全ての縁部を密閉した袋の連続体を形成した気泡性緩衝シートからなる連続の包装用袋であって、前記袋が1つの開口部を有し、開口部が袋の側部の縁より15°から90°の角度の範囲内に設けられていることを特徴とする気泡性緩衝シートからなる連続の包装用袋。
Fターム (8件):
3E066AA22 ,  3E066BA02 ,  3E066CA01 ,  3E066GA01 ,  3E066KA01 ,  3E066NA30 ,  3E066NA47 ,  3E066NA48

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