特許
J-GLOBAL ID:200903037209240390
転がり軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-296262
公開番号(公開出願番号):特開2007-107554
出願日: 2005年10月11日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】適切な量のグリースを封入可能な構造、および軸受内部空間容積を明確にすることにより、メンテナンス周期を延伸した転がり軸受を提供する。【解決手段】円筒ころ軸受41は、内輪42と、内輪42と軸方向幅が同一であって、外径面および端面に絶縁層が形成されている外輪43と、内輪42および外輪43の間に配置された転動体としての円筒ころ44と、円筒ころ44の間隔を保持する保持器45と、内輪42および外輪43の両端部に端面から突出しない密封部材としての密封シール46とを備える。そして、ころ軸受の軸受体積V3と、ころ軸受の内部空間容積C3とは、0.24≦C3/V3≦0.30の範囲内に設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内輪と、
前記内輪と軸方向幅が同一の外輪と、
前記内輪および前記外輪の間に配置されたころと、
前記内輪および前記外輪の端面から突出しない密封部材とを備えるころ軸受であって、
前記ころ軸受の軸受体積Vと、前記ころ軸受の内部空間容積Cとは、
0.24≦C/V≦0.30の関係を有する、転がり軸受。
IPC (4件):
F16C 33/66
, F16C 33/58
, F16C 19/06
, F16C 19/26
FI (4件):
F16C33/66 Z
, F16C33/58
, F16C19/06
, F16C19/26
Fターム (11件):
3J101AA03
, 3J101AA13
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101EA78
, 3J101FA32
, 3J101GA24
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電動機用転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-193116
出願人:日本精工株式会社
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密封軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142114
出願人:NTN株式会社
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