特許

J-GLOBAL ID：200903037210416320

情報出力システム

発明者： 高柳 哲也
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-327398
公開番号（公開出願番号）：特開2002-132474
出願日： 2000年10月26日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：

【要約】【課題】 ホストコンピュータからの情報を処理して印刷等の出力を行う場合、利用者が知られたくない情報を出力しないようにする。【解決手段】 利用者は、例えばプリンタドライバから削除したい情報Aを識別するための文字・記号等を指定する。情報出力システムの情報処理部11では、ホストコンピュータ20から送られてくる情報の中から利用者が指定した文字・記号等を検索し、 適切に情報Aの先頭部分と終了部分が選択されていることを確認する。適切に情報Aが選択されている場合には、その情報Aを削除して印刷処理部13に伝達し、 情報の印刷出力を行う。これにより、利用者はオリジナルの情報に情報Aを記録したまま、出力においては情報Aを容易に隠すことができる。

請求項（抜粋）：

ネットワーク、無線又は直接接続を利用してホストコンピュータに記録されている情報を受信し、 出力する情報出力システムにおいて、情報中の任意の文字・記号等で挟まれた情報を削除して出力しない機能を備えることを特徴とする情報出力システム。

IPC (2件)：

G06F 3/12 ,  B41J 21/00

FI (2件)：

G06F 3/12 C ,  B41J 21/00 Z

Fターム (6件)：

2C087AB05 ,  2C087BA05 ,  2C087BD01 ,  2C087BD10 ,  5B021AA01 ,  5B021CC05