特許
J-GLOBAL ID:200903037218665477
装飾電球の点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056814
公開番号(公開出願番号):特開平6-028910
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 無口金電球を用いた装飾用照明装置の製造過程において人手による電球配線を簡便で、確実にできるようにして作業性を大幅に向上させるとともに低価格化を実現し、装飾機能を発揮する電球の点滅点灯変化の多様化を図る。【構成】 多数個の無口金電球への供電のために複数本の被覆電線l1 l2 ...lm を横列した平らな電線束が用いられる。この電線束に対して特定の電線に向けた突き刺し爪を有す一対の選択手接片を交叉向きまたは直列に配置する。この各接片に無口金電球のリード線をそれぞれ係止接続する。突き刺し爪の位置は、電線束において横列した異なる電線に対して決められるか、または、一つの電線の間隔を置いた所に対して決められるかの何れかである。後者の場合は電線における前記間隔の間の一部が切除される。この電線束における各電線の内の二線間に間欠電流を、他の組の二線間電流と異なる時間制御下に供電する。
請求項(抜粋):
それぞれ絶縁被覆された複数本の電線を横列した平らな電線束に対して、該電線束の所定の電線の位置に該電線に達する突き刺し爪を有する一対の選択手接片を,これ等電線と交叉する向きに配置する一方,無口金電球の二本のリード線を前記一対の選択手接片端にぞれぞれ係止接続してなることを特徴とする装飾電球の点灯装置。
IPC (2件):
F21V 23/00 310
, A47G 33/16
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