特許
J-GLOBAL ID:200903037219009409
舗装面のすべり止め構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-323232
公開番号(公開出願番号):特開2007-132006
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】舗装面において、すべり止め効果とその耐久性があるうえ、視認性とその材料コストや維持補修コストをも改善したすべり止め構造体を提供する。 【解決手段】舗装を構成する骨材のうち、舗装の表層部に位置する骨材の表面に、樹脂バインダを介して粒状物を添着させた舗装面のすべり止め構造体であって、該粒状物が黒色系の火成岩および/または黒色系の堆積岩を粉砕して得られる砕石粒を含み、該粒状物における該砕石粒の構成比率が40〜100質量%の範囲内であり、該粒状物の目開き0.125mmふるいに対する通過率が10質量%以下であり、かつ、該粒状物の目開き3.35mmふるいに対する通過率が90質量%以上であることを特徴とする舗装面のすべり止め構造体。 【選択図】なし
請求項(抜粋):
舗装を構成する骨材のうち、舗装の表層部に位置する骨材の表面に、樹脂バインダを介して粒状物を添着させた舗装面のすべり止め構造体であって、該粒状物が黒色系の火成岩および/または黒色系の堆積岩を粉砕して得られる砕石粒を含み、該粒状物における該砕石粒の構成比率が40〜100質量%の範囲内であり、該粒状物の目開き0.125mmふるいに対する通過率が10質量%以下であり、かつ、該粒状物の目開き3.35mmふるいに対する通過率が90質量%以上であることを特徴とする舗装面のすべり止め構造体。
IPC (3件):
E01C 7/35
, E01C 7/32
, E01C 7/30
FI (3件):
E01C7/35
, E01C7/32
, E01C7/30
Fターム (13件):
2D051AA08
, 2D051AE05
, 2D051AF01
, 2D051AF07
, 2D051AG03
, 2D051AG13
, 2D051AG14
, 2D051AG17
, 2D051AH03
, 2D051EA01
, 2D051EA05
, 2D051EB05
, 2D051EB06
前のページに戻る