特許
J-GLOBAL ID：200903037224417833
画像処理システム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中村 稔 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-028374
公開番号（公開出願番号）：特開平5-227341
出願日： 1992年02月14日
公開日（公表日）： 1993年09月03日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 出力時間と出力画像品質の最適な画像出力装置を自動的に判定できる画像処理システムの提供。【構成】 画像処理装置1は、画像データをネットワーク5へ送信用I/F13、画像データの外部スキャナ4用I/F14、使用者への情報表示と使用者の要求入手用U/I部10、U/I部10とのデータ送受用I/F15、画像用データ記憶部8、プログラム記憶部9、画像処理装置全体を制御するCPU6、メモリ7とを備え、プログラム記憶部9は、画像データ量のカウント部91、画像出力装置の処理が終了するまでの時間の予測部92、画像出力装置の故障状況と消耗品状況用検知部93、画像データの出力時間計算部94、出力手段判定部95とを備える。画像出力装置2と3は、画像データI/F17,19で受信し、画像出力部16,18で画像出力と、機能情報記憶部20,21で画像処理装置1からの要求の情報を送信することができる。
請求項（抜粋）：
画像データを処理し送信する画像処理装置を少なくとも1つ備え、前記画像データを受信し像形成し画像出力する画像出力装置を複数備えた画像処理システムにおいて、前記画像データを記憶するデータ記憶部と、前記画像データ量をカウントするデータ量カウント手段と、前記画像出力装置が処理中のときその処理が終了するまでの時間を予測する出力装置処理終了時間予測手段と、前記画像出力装置の故障状況及び消耗品状況を検知する出力装置故障状況及び消耗品状況検知手段と、前記画像データを出力する時間を計算する出力時間計算手段と、前記データ量カウント手段、出力装置処理時間予測手段、出力装置故障状況及び消耗品状況検知手段および出力時間計算手段に関連付けられ、データ量、処理終了時間、故障状況及び消耗品状況および出力時間から前記画像出力装置のうちのどの画像出力装置にどのように画像出力させるかを判定する出力手段判定手段とを備えたことを特徴とする画像処理システム。
IPC (5件)：
H04N 1/00
, B41J 29/20
, G06F 3/12
, G06F 3/153 330
, G03G 15/00 102
