特許
J-GLOBAL ID:200903037224678696

コンピュータシステム内、並列アーキテクチャ・コンピュータ内、及び、対称的マルチプロセッサ・アーキテクチャ・コンピュータ内で患者導入規則法を用いて大型ディスク常駐データ・セットを分析する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387496
公開番号(公開出願番号):特開2001-249995
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、コンピュータシステム内で患者規則導入法(PRIM)を用いた大型ディスク常駐データ・セットの分析に関する。【解決手段】 PRIM内では、連続属性52、不連続属性54、物質パラメータ、及びコスト属性56を含んだ関係データ表50を最初に受け取る。コスト属性56は、入力として連続及び不連続属性値に基づくコスト出力値を表す。連続及び不連続属性値で定義された多次元空間を囲む超矩形が形成される。連続及び不連続属性値は多次元空間内の点として表示される。超矩形内の点の総数が二次元パラメータ58に等しくなるまで、超矩形の縁に沿って複数の点が、コスト出力値の平均に基づくその複数の点から除去される。超矩形で囲まれた多次元空間全体でのコスト出力値の合計が変化するまで、除去された不連続及び連続属性値は超矩形の縁に沿って加えられる。
請求項(抜粋):
大型ディスク常駐データ・セットを有するコンピュータシステム内で、患者規則導入法(PRIM)を用いて前記ディスク常駐データ・セットを分析する方法であって、前記方法が、(a)連続属性、不連続属性、及び、コスト属性を備えた関係データ表と、二次元パラメータとを受け取り、前記コスト属性が入力として連続属性値及び不連続属性値に基づいたコスト出力値を表示するステップと、(b)前記連続属性値と前記不連続属性値とによって定義された多次元空間を囲む超矩形を形成し、前記連続属性値と前記不連続属性値とを前記多次元空間内で点として表示するステップと、(c)前記コスト出力値の平均に基づいた前記超矩形に沿って複数の点を、前記超矩形内に囲まれた前記点の総数が前記二次元パラメータに等しくなるまで、前記複数の点から除去するステップと、(d)前記超矩形によって囲まれた前記多次元空間全体での前記コスト出力値の合計が変化するまで、前記超矩形の縁に沿って除去された不連続属性値の点と、前記連続属性値の点とを加えるステップとを有することを特徴とするコンピュータシステム内で患者導入規則法を用いて大型ディスク常駐データ・セットを分析する方法。
IPC (6件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 12/00 514 ,  G06F 15/16 610 ,  G06F 17/18 ,  G06F 17/30 220 ,  G06F 19/00 130
FI (6件):
G06F 17/60 126 A ,  G06F 12/00 514 A ,  G06F 15/16 610 Z ,  G06F 17/18 Z ,  G06F 17/30 220 Z ,  G06F 19/00 130

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