特許
J-GLOBAL ID:200903037224882790

液晶表示素子の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102428
公開番号(公開出願番号):特開2002-297112
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示画面の部分書換え時にあっても全面書換え時と同じデータ転送速度で駆動することのできる液晶表示素子の駆動装置を得る。【解決手段】 互いにほぼ直交状態で対向する複数の走査電極と複数の信号電極とから印加されるパルスによって液晶表示素子を単純マトリクス駆動する駆動装置。走査電極を駆動する回路は、シフトレジスタ301、フェーズラッチ302、デコーダ303、アナログスイッチ304に加えて、シフトレジスタ305、マスクラッチ306が設けられている。マスクラッチ306はそれぞれの走査電極から駆動パルスを出力するかしないかを制御し、部分書換え時における転送クロックの周波数の低下を図る。
請求項(抜粋):
互いにほぼ直交状態で対向する複数の走査電極と複数の信号電極とから印加されるパルスによって液晶表示素子を単純マトリクス駆動する駆動装置において、それぞれの走査電極から駆動パルスを出力するかしないかを制御するマスクビット用レジスト手段を備えたことを特徴とする液晶表示素子の駆動装置。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 545 ,  G02F 1/133 560 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 545 ,  G02F 1/133 560 ,  G09G 3/20 621 D ,  G09G 3/20 622 G ,  G09G 3/20 622 N
Fターム (25件):
2H093NA06 ,  2H093NA11 ,  2H093NA46 ,  2H093ND39 ,  2H093ND42 ,  2H093NF03 ,  2H093NF11 ,  5C006AA22 ,  5C006AC22 ,  5C006AC29 ,  5C006AF42 ,  5C006BA11 ,  5C006BB12 ,  5C006FA15 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080BB08 ,  5C080CC03 ,  5C080DD26 ,  5C080DD30 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

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