特許

J-GLOBAL ID：200903037225650760

連続シート材巻取方法、これに使用できる連続シート材およびシート材切断装置

発明者： 土屋 能成 ,  高瀬 公宥 ,  村田 篤信 ,  吉田 秀彦 ,  川北 誠司
出願人/特許権者： 株式会社豊田中央研究所 ,  豊田通商株式会社
代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-167350
公開番号（公開出願番号）：特開2000-355449
出願日： 1999年06月14日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：

【要約】【課題】巻取体の弛みを抑制するのに有利な連続シート材巻取方法、これに使用できる連続シート材およびシート材切断装置を提供する。【解決手段】長さ方向に連続してのびると共に微小突出部2を備えた連続シート材1を用い、その連続シート材1を巻取ドラム3に巻き取って巻取体4とする。また第1の連続シート材を長さ方向に沿って切断し、幅方向に並設された複数個の第2の連続シート材を形成するとともに、複数個の第2の連続シート材のうち少なくとも一に微小突出部2を形成する工程と、各第2の連続シート材を共通の巻取ドラム3に巻き取って複数個の巻取体4とする。

請求項（抜粋）：

長さ方向に連続してのびると共に微小突出部を備えた連続シート材を用い、前記微小突出部を備えた前記連続シート材を巻取ドラムに巻き取って巻取体とすることを特徴とする連続シート材の巻取方法。

IPC (2件)：

B65H 18/28 ,  B65H 18/10

FI (2件)：

B65H 18/28 ,  B65H 18/10 A

Fターム (9件)：

3F055AA09 ,  3F055BA12 ,  3F055BA15 ,  3F055BA25 ,  3F055DA02 ,  3F055FA05 ,  3F055FA15 ,  3F055FA17 ,  3F055FA18