特許
J-GLOBAL ID:200903037226194149

チューブ状成形体の製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145885
公開番号(公開出願番号):特開2002-337221
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 従来のチューブに特別な構成要素を付加する必要がなく、また、成形時間が短時間でよく、さらに、消費されるエネルギーのうちの90〜100%をチューブの加熱のために利用できるチューブ状成形体の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂製のチューブ本体11とそのチューブ本体11を被覆する導電性ゴム製のプロテクタ12とからなるチューブ10を所定形状に成形したチューブ状成形体の製造方法において、プロテクタ12に通電してそのプロテクタ12を昇温させることによりチューブ本体11を可塑化させ、可塑化したチューブ本体11を所定形状に成形する。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂製のチューブ本体と該チューブ本体を被覆する導電性ゴム製のプロテクタとからなるチューブを所定形状に成形したチューブ状成形体の製造方法であって、プロテクタに通電して該プロテクタを昇温させることによりチューブ本体を可塑化させ、該可塑化したチューブ本体を所定形状に成形することを特徴とするチューブ状成形体の製造方法。
IPC (7件):
B29C 53/08 ,  B29C 53/84 ,  B32B 1/08 ,  B32B 25/14 ,  F16L 11/127 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00
FI (7件):
B29C 53/08 ,  B29C 53/84 ,  B32B 1/08 A ,  B32B 25/14 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00 ,  F16L 11/12 G
Fターム (31件):
3H111AA02 ,  3H111BA15 ,  3H111CA53 ,  3H111CB05 ,  3H111CB14 ,  3H111DA26 ,  3H111DB08 ,  3H111EA04 ,  3H111EA12 ,  4F100AK01A ,  4F100AN02B ,  4F100BA02 ,  4F100DA11 ,  4F100DB19 ,  4F100EJ28 ,  4F100GB32 ,  4F100JB01 ,  4F100JB16A ,  4F100JG01B ,  4F100JL02 ,  4F209AA16 ,  4F209AA29 ,  4F209AA45 ,  4F209AG03 ,  4F209AG12 ,  4F209AH17 ,  4F209NA01 ,  4F209NB02 ,  4F209NG03 ,  4F209NG05 ,  4F209NH06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • プロテクタ付樹脂燃料ホース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-094876   出願人:豊田合成株式会社, 株式会社豊田中央研究所
  • 特許第2627653号
  • 特開平4-045916

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