特許
J-GLOBAL ID:200903037228085193

データベースシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267234
公開番号(公開出願番号):特開平11-149516
出願日: 1985年11月22日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】デ-タベ-スシステムの処理効率向上を実現可能にする。【解決手段】医用画像情報を記憶する第1のファイル手段と、医用画像情報の使用頻度を判定する使用頻度判定手段と、医用画像情報を記憶する、アクセス時間が前記第1のファイル手段より低速な第2のファイル手段と、前記第1のファイル手段に関し使用頻度が所定頻度以下の情報については、前記第2のファイル手段に記憶された状態になるよう制御する記憶制御手段と、検索に際し、所望の情報が前記第2のファイル手段に記憶されているとき当該情報を検索要求先へ転送するとともに前記第1のファイル手段にも記憶させ、さらに前記第2のファイル手段に記憶されている、当該情報に係る医用画像情報も前記第1のファイル手段に記憶させる検索制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
医用画像情報を記憶する第1のファイル手段と、この第1のファイル手段に記憶された医用画像情報の使用頻度を判定する使用頻度判定手段と、医用画像情報を記憶する、アクセス時間が前記第1のファイル手段より低速な第2のファイル手段と、前記使用頻度判定手段にて前記第1のファイル手段に記憶された医用画像情報について判定された使用頻度が所定頻度以下の医用画像情報については、前記第1のファイル手段に記憶されていない状態にし前記第2のファイル手段に記憶された状態になるよう制御する記憶制御手段と、医用画像情報の検索に際し、所望の医用画像情報が前記第1のファイル手段には記憶されておらず前記第2のファイル手段に記憶されているとき前記第2のファイル手段に記憶されている前記所望の医用画像情報を検索要求先へ転送するとともに前記第1のファイル手段にも記憶させ、さらに前記第2のファイル手段に記憶されている、前記所望の医用画像情報に係る医用画像情報も前記第1のファイル手段に記憶させる検索制御手段とを備えたことを特徴とするデータベースシステム。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/30
FI (2件):
G06F 15/42 X ,  G06F 15/40 370 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-168272
  • 特開昭60-081677

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