特許
J-GLOBAL ID:200903037228432489
DC-DCコンバータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016019
公開番号(公開出願番号):特開2002-223565
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング損失の低減化を図り、オン抵抗が低い低耐圧のMOS-FETの使用を可能とするDC-DCコンバータを提供することにある。【解決手段】 直流電源Eの電源電圧を交流に変換する変換回路部11,12の出力側にトランスTr1,Tr2を介して整流回路部21,22を設けたDC-DCコンバータにおいて、二対のスイッチング素子Q1〜Q4,Q5〜Q8をフルブリッジ構成で接続した変換回路部11,12を直流電源Eに対して二群設け、それら各変換回路部11,12とトランスTr1,Tr2との間に直列コンデンサC1,C2を挿入接続し、各変換回路部11,12で対をなすスイッチング素子のうち、一方のスイッチング素子Q1,Q5に対して他方のスイッチング素子Q4,Q8のスイッチング位相を1/3n周期ずらすと共に、各変換回路部11,12間で対応するスイッチング素子Q1,Q5のスイッチング位相を1/2n周期ずらす。
請求項(抜粋):
直流電源の電源電圧を交流に変換する変換回路部の出力側にトランスを介して整流回路部を設けたDC-DCコンバータにおいて、二対のスイッチング素子をフルブリッジ構成で接続した変換回路部を前記直流電源に対してn群設け、それら各変換回路部とトランスとの間に直列コンデンサを挿入接続し、各変換回路部で対をなすスイッチング素子のうち、一方のスイッチング素子に対して他方のスイッチング素子のスイッチング位相を1/3n周期ずらすと共に、前記各変換回路部間で対応するスイッチング素子のスイッチング位相を1/2n周期ずらすことを特徴とするDC-DCコンバータ。
IPC (2件):
FI (4件):
H02M 3/28 H
, H02M 3/28 T
, H02M 3/28 W
, H02M 3/335 E
Fターム (14件):
5H730AA14
, 5H730AA16
, 5H730AS01
, 5H730BB26
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730DD04
, 5H730DD16
, 5H730EE04
, 5H730EE08
, 5H730EE10
, 5H730EE75
, 5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平1-215465
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特開平1-177871
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特開平3-178558
審査官引用 (3件)
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特開平1-215465
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特開平1-177871
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特開平3-178558
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