特許
J-GLOBAL ID:200903037230368232

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-101942
公開番号(公開出願番号):特開平11-287538
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 室外熱交換器12の着霜の有無を誤判断を防止する。【解決手段】 外気温を検出する外気検出器18,室外ファン13駆動電流を検出する駆動電流検出器14,室外熱交換器12の温度を検出する室外熱交換器温度検出器17及び制御部16を設ける。そして,制御部16において,外気温が0°C以上の場合には,室外熱交換器12の温度と当該外気温に対応する予め設定された基準温度とを比較して室外熱交換器12が着霜したか否かを判断し,外気温が0°C以下の場合には,室外ファン13の駆動電流と予め設定された基準電流とを比較して室外熱交換器12が着霜したか否かを判断する。これにより,外気の湿度に応じた着霜検出方法を選択して当該着霜の誤判断を防止する。
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機と,冷媒と外気との熱交換を行う室外熱交換器と,該室外熱交換器に外気を送風する室外ファンと,室内空気と冷媒とを熱交換させる室内熱交換器とを備えて冷暖房運転を行うと共に,暖房運転時に前記室外熱交換器が着霜した場合には,前記圧縮機から吐出される高温の冷媒を前記室外熱交換器に供給して除霜運転を行う空気調和機において,外気温又は外気湿度を検出する外気検出器と,該外気検出器からの外気温又は外気湿度と,予め設定された着霜検出方法選択値とを比較して,当該比較結果に基づき前記室外熱交換器が着霜したか否かの検出方法を選択して当該着霜の有無を検出する制御部とを有することを特徴とする空気調和機。
IPC (4件):
F25B 47/02 570 ,  F25B 47/02 ,  F24F 11/02 101 ,  F24F 11/02
FI (6件):
F25B 47/02 570 R ,  F25B 47/02 570 G ,  F24F 11/02 101 C ,  F24F 11/02 101 E ,  F24F 11/02 101 J ,  F24F 11/02 101 G

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