特許
J-GLOBAL ID:200903037231107009
玉揚送機における誘導樋
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343248
公開番号(公開出願番号):特開2001-129220
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【目的】 製作の容易化及び設置面積の縮小化を可能にすると共に、装着作業の容易化を図ることができる玉揚送機における誘導樋を提供する。【構成】 左右の各流入樋21・22と、流出樋23と、を別体に構成して、夫々左右回収樋、玉揚送機に装着することにより誘導樋20を構成したので、左右回収樋の各下流端部間距離を広く採ることができないような場合においても、誘導樋20自体としての装着作業を容易化することができる。また、流出樋23の底壁に仕切壁29aを備えることにより、流出する使用済玉を整列転動させるようになっている。
請求項(抜粋):
左右の各回収樋から使用済玉を流入すると共に、該使用済玉を整列させて玉揚送機に流出する誘導樋において、該誘導樋は、上流部を前記左回収樋の下流端側に装着して、左回収樋からの使用済玉を流入する左流入樋と、上流部を前記右回収樋の下流端側に装着して、右回収樋からの使用済玉を流入する右流入樋と、下流部を前記玉揚送機側に装着する一方、上流側を前記左右流入樋の各下流部の下方に位置させて、前記左右の各流入樋から流入する使用済玉を前記玉揚送機に向かって流出する流出樋と、からなり前記流出樋の底壁には、使用済玉を整列転動する複数の仕切壁が列設されていることを特徴とする玉揚送機における誘導樋。
IPC (3件):
A63F 7/02 345
, A63F 7/02 343
, A63F 7/02 346
FI (3件):
A63F 7/02 345
, A63F 7/02 343
, A63F 7/02 346 C
引用特許:
前のページに戻る