特許
J-GLOBAL ID:200903037234516201

記述単位表示方法および翻訳対応箇所表示方法および翻訳処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192011
公開番号(公開出願番号):特開平5-035780
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 どの語とどの語が句や節になっているか,どの部分とどの部分が修飾部と被修飾部の関係にあるかを明示可能とする。【構成】 自然言語で記述されたテキストを解析し、語,句,節などの各記述単位を階層的に関係付けする(ステップ21)。テキスト中のある1つの記述単位が着目記述単位として指定されると(ステップ22)、その着目記述単位に上位階層で関係する他の記述単位を抽出する(ステップ24)。そして、その抽出した記述単位と前記着目記述単位とをそれら以外の記述単位とは異なる表示態様で表示する。【効果】 原文,訳文の校正作業の効率を向上できる。
請求項(抜粋):
自然言語で記述されたテキストの記述単位(語,句,節など)を階層的に関係付けし、その階層的関係付け結果を記憶し、前記テキストのある1つの記述単位が着目記述単位として指定されたときに、前記階層的関係付け結果に基づいて前記着目記述単位に上位階層で関係する他の記述単位を抽出し、その抽出した記述単位と前記着目記述単位とをそれら以外の記述単位とは異なる表示態様で表示することを特徴とする記述単位表示方法。
IPC (2件):
G06F 15/38 ,  G06F 3/14 310

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