特許
J-GLOBAL ID:200903037234569992
内燃機関のオイルポンプボディ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091116
公開番号(公開出願番号):特開平5-288024
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 品質管理を容易にするとともに、生産性を高められる内燃機関のオイルポンプボディを提供する。【構成】 オイルポンプボディ1にロータ3,4を収装するとともに、オイルフィルタ6、および油圧センサ7を取付けて、これらをユニット化し、オイルポンプボディ1にロータ3,4から送り出される潤滑油をオイルフィルタ6に導くポンプ吐出側通孔23と、オイルフィルタ6を通過した潤滑油を導くフィルタ出口側通孔26と、このフィルタ出口側通孔26と機関本体側のオイル通路とを連通するとともに、その開口端に油圧センサ7が取付けられる供給側通孔27とを形成する。
請求項(抜粋):
機関本体と別体で形成され、クランクシャフトに駆動されて潤滑油を圧送するロータを収装する内燃機関のオイルポンプボディにおいて、潤滑油を濾過するオイルフィルタに対する取付座と、前記ロータから吐出される潤滑油をオイルフィルタに導くポンプ吐出側通孔と、このオイルフィルタを通過した潤滑油を導くフィルタ出口側通孔と、このフィルタ出口側通孔と機関本体側のオイル通路とを連通するとともに、その開口端に潤滑油圧を検出する油圧センサが取付けられる供給側通孔とを備えたことを特徴とする内燃機関のオイルポンプボディ。
IPC (4件):
F01M 1/02
, F01M 11/03
, F04C 2/00
, F16F 15/26
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