特許
J-GLOBAL ID:200903037236865238

車載用計測器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-313537
公開番号(公開出願番号):特開2005-084772
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 道路料金自動支払ユニットの共用化を図ると共に、容易に改造を防止することができて製造コストを抑制することができ、さらに電波法の認証取得回数を低減させることができる車載用計測器を提供すること。【解決手段】 この発明の車載用計測器10は、道路料金自動支払ユニット30が有料道路の料金所と無線通信を行う送受信部31と、この送受信部31からの情報で支払い料金の計算及び支払いを行う料金支払制御部32とを有し、高周波ノイズを遮蔽するシールドケースによって覆われ且つ容易に分解することができない構造であって、メータユニット20に対して着脱可能にされると共に、メータ制御部21を介して信号を入出力し、且つ、電源部23を介して駆動電源を享受する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
有料道路の使用に応じた通行料金を自動的に支払う通行料金自動収受システムを利用するための道路料金自動支払ユニットと、車両情報を表示する表示部、該表示部に所定の情報を表示させるメータ制御部、及び駆動電源の制御を行う電源部を有するメータユニットとを備えた車載用計測器であって、 前記道路料金自動支払ユニットは、有料道路の料金所と無線通信を行う送受信部と、該送受信部からの情報で支払い料金の計算及び支払いを行う料金支払制御部とを有し、高周波ノイズを遮蔽するシールドケースによって覆われ且つ容易に分解することができない構造であって、前記メータユニットに対して着脱可能にされると共に、前記メータ制御部を介して信号を入出力し、且つ、前記電源部を介して駆動電源を享受することを特徴とする車載用計測器。
IPC (3件):
G07B15/00 ,  B60K37/04 ,  G06K17/00
FI (3件):
G07B15/00 510 ,  B60K37/04 ,  G06K17/00 L
Fターム (7件):
3D044BA03 ,  3D044BA14 ,  3D044BB01 ,  3D044BC13 ,  5B058CA01 ,  5B058KA24 ,  5B058YA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子表示ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-145308   出願人:カルソニックカンセイ株式会社

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