特許
J-GLOBAL ID：200903037239175011

誘電体磁器組成物、電子部品および積層セラミックコンデンサ

発明者：
伊東 和重

伊東 和重 について

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佐藤 陽

佐藤 陽 について

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吉井 彰敏

吉井 彰敏 について

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岡部 昌幸

岡部 昌幸 について

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武田 篤史

武田 篤史 について

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新川 貴樹

新川 貴樹 について


出願人/特許権者：
TDK株式会社

TDK株式会社 について


代理人 (4件)： 前田 均 ,  西出 眞吾 ,  大倉 宏一郎 ,  佐藤 美樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-346881
公開番号（公開出願番号）：特開2007-153631
出願日： 2005年11月30日
公開日（公表日）： 2007年06月21日
要約：
【課題】X8R特性を満足しつつ、良好な高温加速寿命を実現する誘電体磁器組成物および電子部品を提供すること。【解決手段】少なくとも、チタン酸バリウムを主成分とする誘電体粒子から構成される誘電体磁器組成物であって、前記誘電体粒子に対して、主成分からなる主成分相と、前記主成分相の周囲に存在する拡散相とから構成される表面拡散構造を有する誘電体粒子の割合が、60%以上であって、前記表面拡散構造を有する誘電体粒子に対して、前記主成分相にドメインを有する誘電体粒子の割合が、20%以下である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
少なくとも、チタン酸バリウムを含む主成分を有する誘電体粒子から構成される誘電体磁器組成物であって、 前記誘電体粒子に対して、主成分からなる主成分相と、前記主成分相の周囲に存在する拡散相とから構成される表面拡散構造を有する誘電体粒子の割合が、60%以上であって、 前記表面拡散構造を有する誘電体粒子に対して、前記主成分相にドメインを有する誘電体粒子の割合が、20%以下であることを特徴とする誘電体磁器組成物。
IPC (2件)：
C04B 35/46 ,  H01G 4/12
FI (2件)：
C04B35/46 D ,  H01G4/12 358
Fターム (20件)：
4G031AA03 ,  4G031AA04 ,  4G031AA05 ,  4G031AA06 ,  4G031AA07 ,  4G031AA11 ,  4G031AA12 ,  4G031AA13 ,  4G031AA17 ,  4G031AA18 ,  4G031AA19 ,  4G031BA09 ,  4G031CA03 ,  4G031CA08 ,  4G031GA10 ,  4G031GA11 ,  4G031GA16 ,  5E001AB03 ,  5E001AE02 ,  5E001AE03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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