特許
J-GLOBAL ID:200903037239848547

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371735
公開番号(公開出願番号):特開2002-174915
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 非磁性トナーを用いても画像流れやトナー融着を発生させない感光体の表面状態を維持し、信頼性が大きく向上され、かつプロダクテビィティーが画期的に飛躍しても対応可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体、帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段及びクリーニング手段を少なくとも有し、非磁性トナー粒子及び磁性キャリアを少なくとも含む二成分現像剤が用いられる電子写真方式の画像形成装置において、感光体表面のビッカース硬度が500Kg/m2以上であり、現像手段は、感光体に対してカウンター方向に回転自在であり磁力によって二成分現像剤を担持して磁気ブラシを形成する現像スリーブを有し、かつ現像スリーブに形成される磁気ブラシが感光体表面を摺擦可能な位置に配置される現像手段であり、非磁性トナー粒子には略球形形状であるトナー粒子を用いる。
請求項(抜粋):
感光体と、この感光体の外表面に電荷を付与する帯電手段と、帯電した感光体に光を照射して形成すべき画像に応じた静電潜像を感光体に形成する露光手段と、静電潜像が形成された感光体に現像剤を供給してトナー像を形成する現像手段と、感光体に形成されたトナー像を転写材に転写する転写手段と、転写後の感光体上に残留するトナーを除去するクリーニング手段とを有し、前記現像剤には非磁性トナー粒子及び磁性キャリアを少なくとも含む二成分現像剤が用いられる電子写真方式の画像形成装置において、前記感光体は、表面のビッカース硬度が500Kg/m2以上であり、前記現像手段は、感光体に対してカウンター方向に回転自在であり磁力によって二成分現像剤を担持して磁気ブラシを形成する現像スリーブを有し、前記現像スリーブに形成される磁気ブラシが感光体表面を摺擦可能な位置に配置される現像手段であり、前記非磁性トナー粒子は略球形形状であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
G03G 5/08 301 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09
FI (8件):
G03G 5/08 301 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (31件):
2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02 ,  2H030AD01 ,  2H030BB02 ,  2H030BB24 ,  2H030BB42 ,  2H030BB43 ,  2H030BB63 ,  2H031AC08 ,  2H031AC30 ,  2H031AD01 ,  2H031AD05 ,  2H031BA05 ,  2H031BA09 ,  2H031BB01 ,  2H031FA01 ,  2H068CA03 ,  2H068DA12 ,  2H068DA17 ,  2H068DA23 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AE06 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13

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