特許
J-GLOBAL ID:200903037240214780
排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390826
公開番号(公開出願番号):特開2002-195023
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 触媒再生型のパティキュレートフィルタ等のような通気式浄化材に導入される排気ガスの温度を電気ヒータやバーナ等の強制的な加熱手段を使用せずに昇温し得るようにして、前記通気式浄化材が活性を有する運転領域の拡大を図る。【解決手段】 排気ガス8を通過させて浄化するようにした触媒再生型のパティキュレートフィルタ11(通気式浄化材)を排気管10の途中に装備した排気浄化装置に関し、前記パティキュレートフィルタ11の直前位置に放熱部13を設けると共に、該放熱部13より上流の排気温度が相対的に高い位置に吸熱部14を設け、該吸熱部14と前記放熱部13との間をヒートパイプ15により接続する。
請求項(抜粋):
排気ガスを通過させて浄化するようにした通気式浄化材を排気管の途中に装備した排気浄化装置において、前記通気式浄化材の直前位置に放熱部を設けると共に、該放熱部より上流の排気温度が相対的に高い位置に吸熱部を設け、該吸熱部と前記放熱部との間をヒートパイプにより接続したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02
, B01D 46/42
, B01D 53/86
, F01N 3/20
, F01N 3/24
FI (6件):
F01N 3/02 321 Z
, F01N 3/02 321 A
, B01D 46/42 B
, F01N 3/20 D
, F01N 3/24 L
, B01D 53/36 K
Fターム (39件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090EA05
, 3G090EA06
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA11
, 3G091CA01
, 3G091CA07
, 3G091CA13
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA12
, 3G091FB02
, 3G091FC07
, 3G091HA14
, 3G091HA15
, 3G091HB03
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA03X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BD01
, 4D048BD10
, 4D048CD05
, 4D058MA41
, 4D058MA60
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
前のページに戻る