特許
J-GLOBAL ID:200903037241284545
体表面モニタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-114675
公開番号(公開出願番号):特開平6-324148
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は作業前の入域時にID確認および血圧測定を行ない、作業後の退域時に作業中被曝線量測定、体表面汚染測定を行ない、これによって入域および退域の双方向で使用して検査効率を大幅に向上させる。【構成】 1台の体表面モニタ装置1によって入域処理または退域処理のいずれか一方を選択し、入域モードになっているとき、出入口ドア4が入口ドアになるとともに、出入口ドア3が出口ドアとなって、作業者のID照合や血圧測定、身長測定、体重測定などを行ない、また退域モードとなっているときには、出入口ドア3が入口ドアになるとともに、出入口ドア4が出口ドアとなって、作業者のID照合や体表面汚染度の測定、外部被曝線量の測定などを行なう。
請求項(抜粋):
管理区域側と外部区域側との間に配置されるゲートモニタ匡体と、このゲートモニタ匡体の管理区域側と外部区域側とに各々、設けられる出入口ドアと、前記ゲートモニタ匡体内に配置される各種の測定機器とを有する体表面モニタ装置において、入域モードとなっているときには、前記各出入口ドアのうち、外部区域側の出入口ドアが入口扉となり、管理区域側の出入口ドアが出口扉になって、ゲートモニタ匡体内に被検者を出入りさせるとともに、入域処理に必要な測定処理、照合処理を行ない、退域モードとなっているときには、前記各出入口ドアのうち、管理区域側の出入口ドアが入口扉となり、外部区域側の出入口ドアが出口扉になって、ゲートモニタ匡体内に被検者を出入りさせるとともに、退域処理に必要な測定処理、照合処理を行なう、ことを特徴とする体表面モニタ装置。
IPC (2件):
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