特許

J-GLOBAL ID：200903037247141541

廃プラスチックの分離回収方法

発明者： 三浦 祥正 ,  荻野 悦生 ,  伊藤 道雄 ,  高倉 千登世
出願人/特許権者： 日立造船株式会社
代理人 (1件)： 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-220431
公開番号（公開出願番号）：特開平6-063944
出願日： 1992年08月19日
公開日（公表日）： 1994年03月08日
要約：

【要約】【目的】 廃プラスチックがいかなる形状をなしていても、これを液体中で比重差によって高比重物と低比重物とに完全に区分して、これらを効率的かつ高収率に分離回収できる方法を提供する。【構成】 廃プラスチックの混合物を液体中で比重差により高比重物と低比重物とに分離するに当たり、処理すべき廃プラスチックを濡れ性付与処理に付すことを特徴とする廃プラスチックの分離回収方法である。

請求項（抜粋）：

廃プラスチックの混合物を液体中で比重差により高比重物と低比重物とに分離するに当たり、処理すべき廃プラスチックを濡れ性付与処理に付すことを特徴とする廃プラスチックの分離回収方法。

IPC (5件)：

B29B 17/00 ,  B03B 1/00 ,  B03B 5/28 ,  B09B 5/00 ,  B29K105:26

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭48-097155
  
• 特開昭50-037465
  
• 特開昭50-097673
  
• 特公昭52-005065