特許
J-GLOBAL ID:200903037251429630
現像剤
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-342423
公開番号(公開出願番号):特開2000-172003
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 現像ゴーストが発生し難く、かつ高温高湿度下にトナーが放置された場合でも、画像濃度ムラ等が発生せず、長期にわたり安定した画像を形成することが可能であり、また、接触転写システムにおいても文字の中抜けの発生しない現像剤を提供する。【解決手段】現像剤は、トナー粒子と、外添剤として、シラン化合物及び/又はシリコーンオイルで表面を処理した平均一次粒子径が30〜100nmの酸化チタン微粒子と、シリコーンオイルで表面を処理し、そのシリコーンオイルに由来する炭素量が5.5〜9.0重量%である平均一次粒子径が7〜20nmのシリカ微粒子を含有する。酸化チタン微粒子の添加量およびシリカ微粒子の添加量は、それぞれトナー粒子100重量部に対して0.3〜1.2重量部および0.8〜1.6重量部である。この現像剤は、磁性一成分現像剤として用いるのが好ましい。
請求項(抜粋):
トナー粒子と、外添剤として、シラン化合物及び/又はシリコーンオイルで表面を処理した平均一次粒子径が30〜100nmの酸化チタン微粒子と、シリコーンオイルで表面を処理し、そのシリコーンオイルに由来する炭素量が5.5〜9.0重量%である平均一次粒子径が7〜20nmのシリカ微粒子を含有し、酸化チタン微粒子の添加量およびシリカ微粒子の添加量が、それぞれトナー粒子100重量部に対して0.3〜1.2重量部および0.8〜1.6重量部であることをすることを特徴とする現像剤。
FI (3件):
G03G 9/08 374
, G03G 9/08 371
, G03G 9/08 375
Fターム (9件):
2H005AA08
, 2H005CA12
, 2H005CA26
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005FA06
, 2H005FC03
前のページに戻る