特許
J-GLOBAL ID：200903037251430981

苗移植機

発明者：
新山 裕之

新山 裕之 について

, 
根田 満夫

根田 満夫 について

, 
野村 仁志

野村 仁志 について


出願人/特許権者：
井関農機株式会社

井関農機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-005990
公開番号（公開出願番号）：特開2005-198519
出願日： 2004年01月13日
公開日（公表日）： 2005年07月28日
要約：
【課題】枕地の植付け作業は、先ず、田植装置の後部を畦際に最も近づけて植付けクラッチを「入」にして機体を前進させて行なうが、植付けクラッチを入りにしても機体が前進した位置に苗を植付けるので、畦際に苗を植付けることはできなかった。その為に、田植機による田植作業の後で畦際の補植作業を行う必要があり、田植作業能率が悪いものであった。そこで、畦際に苗を植付けることができる苗移植機を提供して、苗移植作業の能率を向上することを課題とする。【解決手段】変速レバー90には移植装置3を駆動させながら機体を前進させる操作領域と機体を前進させないで移植装置3のみを駆動させる操作領域とを設けると共に、該変速レバー90に植付けクラッチCを操作できる操作装置90Dを設けた苗移植機としたものである。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
機体の走行速度を変更する変速レバー90と移植装置3の作動を停止する植付けクラッチCとを設けた苗移植機において、該変速レバー90には移植装置3を駆動させながら機体を前進させる操作領域と機体を前進させないで移植装置3のみを駆動させる操作領域とを設けると共に、該変速レバー90に植付けクラッチCを操作できる操作装置90Dを設けたことを特徴とする苗移植機。
IPC (2件)：
A01C11/02 ,  B60K20/02
FI (3件)：
A01C11/02 330B ,  A01C11/02 322D ,  B60K20/02 Z
Fターム (20件)：
2B062AA02 ,  2B062AA11 ,  2B062AB01 ,  2B062BA06 ,  2B062BA11 ,  2B062BA12 ,  2B062BA18 ,  2B062BA24 ,  2B062CA05 ,  2B062CA16 ,  2B062CA25 ,  2B062CB01 ,  3D040AA03 ,  3D040AA22 ,  3D040AB04 ,  3D040AC02 ,  3D040AC66 ,  3D040AD05 ,  3D040AD18 ,  3D040AF08
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 苗移植機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-358041   出願人：井関農機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 作業車両
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-088703   出願人：井関農機株式会社
  • 移動農機の操作装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-274859   出願人：井関農機株式会社
  • 苗移植機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-358041   出願人：井関農機株式会社

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