特許
J-GLOBAL ID:200903037255738026
光導波路型グルコースセンサ及び光導波路型グルコースセンサ測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242410
公開番号(公開出願番号):特開2004-085212
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】検体、例えば体液中の極微量のグルコースを高感度かつ高精度で分析することが可能な光導波路型グルコースセンサを提供する。【解決手段】基板1と、基板1に接して設けられた第1光導波路層2と、第1光導波路層2に接して、第1光導波路層2の両端部部位に離間して設けられた入射側グレーティング3a及び出射側グレーティング3bと、第1光導波路層2に接して、入射側グレーティング3a及び出射側グレーティング3bの間に設けられた、第1光導波路層2より高屈折率を有し、導電性材料からなる第2光導波路層4と、第2光導波路層4上に接して設けられた酵素及び電荷性の発色試薬を含む機能層8とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板に接して設けられた第1光導波路層と、
前記第1光導波路層に接して、前記第1光導波路層の両端部部位に離間して設けられた入射側グレーティング及び出射側グレーティングと、
前記第1光導波路層に接して、前記入射側グレーティング及び前記出射側グレーティングの間に設けられた、前記第1光導波路層より高屈折率を有し、導電性材料からなる第2光導波路層と、
前記第2光導波路層上に接して設けられた酵素及び電荷性の発色試薬を含む機能層
とを具備することを特徴とする光導波路型グルコースセンサ。
IPC (6件):
G01N21/27
, G01N21/77
, G01N21/78
, G01N33/483
, G01N33/66
, G02B6/00
FI (6件):
G01N21/27 C
, G01N21/77 B
, G01N21/78 Z
, G01N33/483 C
, G01N33/66 A
, G02B6/00 301
Fターム (30件):
2G045AA01
, 2G045CA26
, 2G045DA31
, 2G045FA11
, 2G045FA13
, 2G045FB01
, 2G045FB05
, 2G045JA07
, 2G054AA07
, 2G054CA21
, 2G054FA16
, 2G054FB01
, 2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059EE02
, 2G059FF06
, 2G059FF12
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG04
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ05
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059LL04
, 2H038AA02
, 2H038BA06
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