特許
J-GLOBAL ID:200903037257542080
硬化コンクリート中の塩分量簡易測定法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
白井 博樹
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004509
公開番号(公開出願番号):特開2004-219150
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】現場において簡単、安価、短時間でコンクリート中の塩分量を高精度で測定する。【解決手段】試料容器内に硬化コンクリートを削孔した削孔粉と抽出水を加え、その混合溶液中に二酸化炭素ガスを充填、発泡させた後、上澄み水の塩分量を測定する塩分量簡易測定法であって、予め、抽出水温度と抽出時間の設定条件下で、塩分量簡易測定法と塩分量詳細測定法とによる結果の回帰式を求めておき、塩分量簡易測定結果に前記回帰式の係数を乗ずることにより塩分量を測定する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
試料容器内に硬化コンクリートを削孔した削孔粉と抽出水を加え、その混合溶液中に二酸化炭素ガスを充填、発泡させた後、上澄み水の塩分量を測定する塩分量簡易測定法であって、予め、抽出水温度と抽出時間の設定条件下で、塩分量簡易測定法と塩分量詳細測定法とによる結果の回帰式を求めておき、塩分量簡易測定結果に前記回帰式の係数を乗ずることにより塩分量を測定することを特徴とする硬化コンクリート中の塩分量簡易測定法。
IPC (4件):
G01N1/00
, G01N1/28
, G01N31/00
, G01N33/38
FI (5件):
G01N1/00 C
, G01N31/00 Q
, G01N31/00 Y
, G01N33/38
, G01N1/28 X
Fターム (31件):
2G042AA01
, 2G042BB18
, 2G042BE10
, 2G042CA04
, 2G042CB04
, 2G042EA01
, 2G042EA03
, 2G042EA20
, 2G042FA01
, 2G042FB01
, 2G042GA01
, 2G042GA10
, 2G042HA06
, 2G052AA16
, 2G052AB01
, 2G052AD12
, 2G052AD35
, 2G052AD46
, 2G052BA02
, 2G052BA29
, 2G052EA04
, 2G052EC07
, 2G052FB09
, 2G052FD09
, 2G052GA28
, 2G052HA17
, 2G052HB07
, 2G052HB08
, 2G052JA04
, 2G052JA07
, 2G052JA09
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